
豊田市にてエンディングノートの作成サポートをしております、coda(コーダ)です。
終活を意識しはじめる年齢になると、寂しさと不安でいっぱいになっていることも多いかと思います。
それにもかかわらず、終活はやるべきことが意外にも多くて、げんなりしてしまいますね。
悲しくなって、終活を遠ざけてしまいたくなる方もいるかもしれません。
終活は悲しいことを想起しがちですが、のこされる方の負担を軽くし、ご自身の人生を見つめ直してやりたいことを再発見できる、ポジティブな面もあります。
一切手をつけないより、少しやってみるだけでもプラスになる可能性が高いです。
今回は、終活でも最低限やるべきこと・できればやっておきたいことについてご紹介いたします。
なかなか終活に腰の上がらない方は、ぜひ参考にしてみてください。
■ まずは優先順位を決める

終活はやるべきことが多く、なにより時間のかかる作業です。
全部をやろうとすると心が折れやすく、年齢によっては体力の問題でできることが限られるかもしれません。
そのため、まずは優先順位を決めてみましょう。
優先順位を決めることで、なにが必要なのか、やるべきことを可視化・全体を把握しやすいメリットがあります。
なにを優先するかは、ご自身で決めても大丈夫です。
できることから少しずつ進める、面倒なものから片付けていくのでも構いません。
おすすめなのは、時間や体力のかかるものを優先して行うことです。
現在は年を取っても働いている方が多く、時間も体力も限られているため、信頼できる専門業者などに相談して協力を仰ぐことも大事です。
■ 最低限やるべきこととは?

こちらでは、のこされる方の負担が少なくなる、最低限行っておきたい終活についてご紹介します。
・金銭にかかわる整理
(通帳・印鑑・保険証券・年金手帳・マイナンバーカード・自宅の権利書など)
・毎月引き落としている光熱費・通信費、サブスクリプションサービス、カード代金について一覧表をつくり、亡くなったときに解約手続きがしやすいようID・パスワード・解約方法などをまとめる
・換金のできる資産について一覧表をつくる
(現金・貴金属・株式証券など)
・身の回りのものの整理
・写真や思い出の品を整理する
・不用品の回収手続き
・そのほか、捨てられたくないものや金券などをとっておく
・遺言書の作成など
・遺言書を作成し、相続の指定や寄付、後見人について記載する
・使っていない銀行口座やクレジットカードを解約する
■ できればやっておきたいこと

終活は亡くなった後について焦点があてられがちですが、生前のことや亡くなってすぐに必要な手続きについてもまとめておくとラクです。
・エンディングノートの作成
もしものときに備えて、自身の意思や想い、大事な情報について書き残しておくノートです。
先の項目にあげた、資産の一覧表などをこちらに記載して、情報を集約化することはもちろん、ご家族にメッセージを残すこともできます。
基本的に書く内容は自由ですが、法的な拘束力はないため、法的効力を持たせるなら遺言書を作成しましょう。
また、エンディングノートをつくる過程で、終活の方針が決まりやすいため、こちらから始めるのも手といえます。
・医療、介護の意思を明記する
病院へ入院した際の措置や、介護について伝えたいことがあれば、こちらもエンディングノートに記しておきましょう。
延命措置を望む・望まない、施設の入所を了承する・在宅を希望するなどを書いておくことで、ご家族が意見で対立することを防げます。
・葬儀、お墓の希望について決めておく、手続きをしておく
もし可能であれば、葬儀やお墓についての意向をエンディングノートに書いたり、周囲に伝えておいたりするのもおすすめです。
手続き面だと、葬儀は生前に予約できるほか、お墓も事前に建てておくこともできるため、ご家族に費用面で苦労をかけずに済みます。
なお、生前にお墓を購入すると相続税がかからず、課税対象となる現金も減り、メリットが多いです。
■ 終活で大事なこととは?

終活をするうえで意識したい大事なことについて、ご紹介します。
・小さなことでもこつこつ続ける
終活はやるべきことが多く、いろんなことから手をつけはじめると、途中でやる気がなくなってしまう方も多いです。
精神的にもストレスになりやすいため、休憩をしながら少しずつ進めることが大事です。
できることから少しずつ、こつこつ行っていくと、習慣となって続けやすくなります。
・途中で考えを変えてもOK
終活ではさまざまな計画を行いますが、以前と考えが変わって意見を変えたくなる、やり直したくなることがあります。
そのときは当初の計画に固執せず、考えを変更しても構いません。
時間がたつにつれて状況も変わるため、以前にはなかった考えに至るのも自然なことです。
ただし、すでに計画が人の手に渡って進行しているものなら、早めに相談しておきましょう。
・家族に情報を共有する
普段から家族と会話しておくのも、大事なことです。
コミュニケーションが不足してすれ違いが起きてしまうと、必要な手続きができない、希望条件が通らないなどの弊害が起きます。
終活についての話題は、お子さまからも切り出しにくいため、ご自分から共有するようにしてみましょう。
■ 豊田市でのエンディングノートの作成ならcodaへ!

codaは豊田市を拠点に、エンディングノートの作成サポートサービスを承っております。
ご家族へのメッセージと写真をまとめた簡易的なプランから、提携する弁護士・ファイナンシャルプランナーによる法的な契約サポートを加えたプランまで、幅広くご用意。
遺言書などのもしもの備えにも対応できます。
ご依頼は以下より受け付けております。お気軽にご相談くださいませ。
■ まとめ
終活はやるべきことが多いですが、まずは優先順位をつけて、できることや手をつけやすいことからやってみてください。
とくに、亡くなった後に混乱しやすいこと・負担になりやすいことは最低限行っておきましょう。
最低限といってもやることは多いので、少しずつ継続すること、ご家族との話合いをして協力してもらう、意見を聞くようにしましょう。



